Typographyの歴史

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コンピュータをつかってデザインすることが当たり前になった今日ですが、以前は紙、カッター、鉛筆、三角定規などを駆使して行っていたわけです。自分が社会人になったときもかろうじてコンピュータ前の制作現場を経験することができて、文字関連でいうと和文は写植、欧文はモンセン欧文清刷集から書体をコピーしては切り貼りしていました。

そもそもグラフィックデザインはその時代のテクノロジーに大き左右されるもので、書体も印刷技術や媒体の進化とともに変化しているんだと思います。世相なども含めたことを考えてデザインすると書体を選ぶときにも非常に参考になるかもしれません。

そんな欧文書体の歴史をわかりやすく解説している映像が右のBen Barrett-Forrest氏が投稿したYouTubeの映像。
すばらしい出来です。

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