[vc_row row_type=”row” use_row_as_full_screen_section=”no” type=”full_width” angled_section=”no” text_align=”left” background_image_as_pattern=”without_pattern” css_animation=””][vc_column][vc_column_text]なかなか、わからなかったオーディオファイルをmidi音源として使う方法、やっとわかりました。要はサンプラー付きのEXS24というソフトシンセを選択して、そのソフトシンセのインターフェイスの中で設定せよという、いかにもLogicな奥底に潜んだ方法だったのでした。
1)まずはEXS24のトラックを作って、とっととEXS24のインターフェイスをひらきます。
で、右上のedit | optionとあるところのeditボタンを押すわけですが、自分の場合これが表示されてませんでした。こいつを表示させるには、Logic Xの環境設定>詳細ツール>詳細編集チェックボックスをオンにする必要があります。こんなのわかんないですよ、正直。
2)で、editボタンがめでたく表示されたら、それをクリック。
これまた、インターフェイスの趣がいったりきたりな感じですが、ゾーンプルダウンメニューから、複数のサンプルの読み込みを選択。ひとつでも複数のサンプルの読み込みを選択します。
3)ひとつ選ぶと指定したキーの位置へ、オーディオファイルがマッピングされます。このままだと、鍵盤のひとつに読み込んだオーデイォファイルがマッピングされた状態になります。自分はこの音を音階ごとにキーボードにわりあてたかったわけです。
4)心配ご無用、画像のようにマッピング位置を伸ばすと、勝手にピッチを音階に応じて変えてくれます!
うーん、未来!
でも、このLogicの統一感のないインターフェイスと、いったりきたりな操作手順、どうにかならんですかね?[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]