古荘本店は、生命あるもののように、着る人に長く愛され、循環する服をヴィジョンとした独自ブランド
「ubusuna」を2023年、スタートアップ。
熊本を服づくりの本拠地とし、日本各地の産土と共創することで
世界にも通用するブランドコレクションの発信を目指します。

「地方」という位置付けをリセットし、解像度を高めて日本全体を見つめ直すと、
そこには多様な風土と文化を持った「土地」で連なる、魅力あふれる「産土の日本」が見えてきます。
「産土（うぶすな）」は日本の古語で、自分が生まれた土地、土地の守り神、モノを産み出す風土を表す言葉。
日本ならではの美とラグジュアリーの感性、土地土地で守られてきた上質なモノづくり
それらがもたらす豊かさの本質に導く視点、それが「産土」です。